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318. 微生物管理機構の旗揚げ.6-20-2003.
 
私事になり恐縮ですが、私儀田口文章は、この3月末日を持って北里大学を定年で退職いたしました。
 
シロアリから分離した水素生成細菌による廃棄物処理に関わるこれまでに積み上げてきました知識と技術は、札幌市にありますエイチ・ツー・ジャパン株式会社に全て移転することにしました。微生物による水素生成技術に関する開発は、主に札幌の研究開発室で展開するようになります。
 
環境微生物に関する新商品の性能試験や共同開発ならびに微生物に関する評価や指導などに関する諸々の仕事は、当分の期間は任意団体としての微生物管理機構で引き継ぐことにしました。この微生物管理機構は、「微生物、環境と新技術」を主な守備範囲とする新規なシンクタンクにしたいと考えています。例えば、A社が新たには開発した新技術「ナノ技術」を自社が得意とする分野以外での活用の仕方が判らない場合、B社を紹介し新たな局面を切り開くためのお手伝いをすることを1つの目的とした働きを展開します。
 
またある企業が新商品の性能試験を検査機関に依頼し、成績を入手した。しかし、残念ながら、そこに記載されている方法の意味が理解しにくい、および結果の評価ができにくい場合があると思います。そのようなケースでは、試験の内容、意味や評価についての解説や指導を担当し、性能試験の意味の理解を助ける、場合によっては、その性能をより無理解しやすい科学的な表現に変換することも可能であります。
 
またこれまで通りに微生物についての教育と啓蒙についての活動も継続して実施していきます。皆様の要望に応えられる微生物管理機構でありたいと願っています、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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